カテゴリ:不動産お役立ちコラム

小規模オフィスは家賃を抑えられ、社員数が少ない場合におすすめですが、レイアウト次第では狭さや圧迫感などを感じてしまう可能性があります。
この記事では小規模オフィスについて、契約後にやること、レイアウトのポイントと注意点を解説しています。
オフィスを借りる予定がある方や、場所が決まってレイアウトをこれから決める方はぜひ参考にしてください。
小規模オフィスの契約後にやること
レイアウトを考える前に、まずはコンセプトを決めましょう。
自然光や植物を取り入れた自然を感じる空間、コミュニケーションを取りやすく明るい空間など、できるだけ具体的に決めるのが重要です。
コンセプトを決めたら、次にゾーニングを考えましょう。
ゾーニングとは、部署や機能ごとのスペース分けです。
エントランスや会議室、コピー機などの設備について、社員の意見も取り入れつつ必要なスペースと配置を具体的に考えましょう。
最初にコンセプトを決めてゾーニングをやることで、デザインやレイアウト、インテリアを決めやすくなります。
小規模オフィスレイアウトのポイント
小規模オフィスでは、スペースの有効活用が重要なポイントです。
ゾーニング計画に基づいて大きさを考慮しながら家具や設備の配置を決め、収納スペースも確保する必要があります。
デッドスペースや棚の上を利用したり、収納棚をパーテーションとして利用したり、少ないスペースを上手く収納スペースに使いましょう。
また圧迫感を感じやすいため、色彩効果を上手く利用して壁や床、インテリアの色を選ぶのもポイントです。
暖色系や明度の高い色は近くにあるように感じ、寒色系や明度の低い色は遠くにあるように感じる効果があります。
床や壁は広く、明るく見せられる白や薄めのパステルカラーを使うなど、上手く色彩を工夫しましょう。
小規模オフィスレイアウトの注意点
レイアウトの注意点は、音と圧迫感への配慮です。
小規模オフィスでは、機器の音や会議の声が全体に響いてしまう可能性があります。
音が出る機器は作業スペースから離れた位置に置く、遮音性の高い会議用スペースを用意するなど、音への配慮が重要です。
小規模オフィスではパーテーションを付けると狭く圧迫感を感じやすいため、なるべくパーテーションは設置せず、設置する場合は背の低いものを選びましょう。
また、将来的な増員を見越したレイアウトの検討も注意点の1つです。
増員時スペースが足りないと、工事や移転などで多額な費用がかかります。
少人数の増員に対しては対応できるよう、事前準備をおすすめします。
まとめ
小規模オフィスでは、スペースの有効活用や色彩効果の利用が快適なオフィスを作る重要なポイントです。
契約後にまずやることはコンセプトの決定とゾーニングで、この2つによってレイアウトやデザイン、インテリアを決めやすくなります。
小規模な分、音が響きやすく圧迫感が出やすいため、その点も考慮しましょう。
※不動産お役立ちコラムの記事内容については、記事作成時のものとなり、税制や特例、各要件等は法令の変更等によって異なる場合があります。詳しくは専門家にご相談ください。
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