カテゴリ:不動産お役立ちコラム

北米の住宅では地下室があるのは当たり前ですが、日本ではあまり見かけません。
さまざまな用途に利用でき、家を広く使えるのにも関わらず、かえって売却しにくい原因となることがあります。
そこで今回は、地下室付きの家が売却しにくいと言われる原因、売却の際セールスポイントとなるメリットや売却の方法について解説します。
地下室付きの家が売却しにくいとされる原因は?
地上1階地下1階の建物は地上2階の建物よりも建築コストがかかります。
そのため売却時の価格も一般的な2階建て住宅よりも高く設定されるので、売りにくい原因となりがちです。
湿度の高さは日本の気候の特徴ですが、それが地下室にはマイナスに働くことがあります。
地下室は湿気がたまりやすく通気性が悪いので、手入れを怠るとカビの原因になる恐れがあります。
気密性が高いため結露が起きやすい、台風や大雨のときに外からの漏水のリスクがあるなども避けられる原因です。
また、地下室付きの家はひな壇状の土地の家にあることが多くなっています。
ひな壇状の土地は需要が低いのも売却しにくい原因でしょう。
地下室付きの家を売却するのにアピールできるメリットは?
地下にある部屋は、地上の部屋よりも防音性能が高く音が漏れにくいのが特徴です。
ホームシアターを十分な音量で楽しんだり、楽器やカラオケの練習に使ったり、近年需要が高まっている自宅トレーニングの部屋として使えます。
室温が1年を通して安定しているため、気温の変化に弱いワインを置くワインセラーとして利用するのも良いでしょう。
しっかり湿度管理をおこなえば、夏は涼しく冬は暖かい過ごしやすい部屋にもなります。
地下室付きの家を建てるためには地盤の深いところに基礎を作るため、耐震性に優れている点も大きなメリットです。
地下室付きの家の売却方法は?
地下室はどうしても維持管理に手間とお金がかかるので、地下室を埋めて売却するのもひとつの方法です。
家を解体し、地下室を埋めて更地にして売却するのも良いでしょう。
しかし、そのためにはまとまった資金が必要です。
資金が用意できない場合は、価格を下げて売り出すと買い手が見つかりやすくなります。
地下室付きの家は、音楽やワインを趣味にしている特定の層には魅力的な物件でもあります。
買い手の需要にマッチすれば高く売れる可能性も出てくるので、メリットになる点をしっかりアピールしましょう。
まとめ
維持管理が難しい地下室付きの家は、売却の際に不利になるのは事実です。
しかし、地下室には地下室にしかない魅力やメリットもあります。
買主の需要を見据え、メリットになる点をアピールする、買いやすい状態にして売りに出すことで売却しやすくなるでしょう。
※不動産お役立ちコラムの記事内容については、記事作成時のものとなり、税制や特例、各要件等は法令の変更等によって異なる場合があります。詳しくは専門家にご相談ください。
武蔵村山市を中心に、立川市や昭島市、国立市、東大和市など周辺の地域も含め、不動産をお探しのお客様の幅広いニーズに応えられるよう、日々情報を更新しております。
不動産に関する総合的なアドバイザーとして、地元に貢献し、選ばれる企業として成長していきたいと考えております。
■強み
・地元だからこそ知りえる情報や値下げ情報等をご紹介・お客様に代わって物件の価格を交渉
■事業
・賃貸物件(マンション / アパート / 戸建て)・売買物件(マンション / 戸建て / 土地)・不動産売却(仲介 / 買取)




