マイホームを購入してから、内装や設備などをリノベーションしようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
リノベーションには、ミッドセンチュリーなどアメリカンな雰囲気の内装もあります。
今回は、ミッドセンチュリーとは何か、欧州デザインとの違いとリノベーションのコツをご紹介していきます。
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ミッドセンチュリーとは
ミッドセンチュリーは、モダンさを取り入れたアメリカテイストのインテリアです。
木やタイルを使い、ぬくもりを出したり、差し色に黒を使いメリハリをつけたりしてスタイリッシュにします。
特徴として、オープンなキッチンやオープンシェルフなどがあります。
圧迫感を感じる吊戸棚をつけないで、キッチンの後ろ側に大きなカウンター収納を作り、収納はそのカウンターを使えるデザインがオープンキッチンです。
部屋の棚としてCDなどが置けるオープンシェルフを作ったり、玄関の土間に自転車を何台か置けるスペースを作ったり、アメリカンな印象のデザインです。
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ミッドセンチュリーと北欧デザインの違いとは
北欧デザインもシンプルで柔らかい味わいが特徴ですが、ミッドセンチュリーとの違いは、ナチュラルテイストのぬくもりを出している点です。
北欧デザインは、冬の厳しい寒さや日照時間が少なさなどで、気持ちが暗くなるのを防ぐために見た目に優しいやわらかいイメージのデザインとなっています。
それに対して、ミッドセンチュリーは、モダンなデザインとなっていてすっきりとしたイメージを与えるデザインが特徴です。
日本では北欧デザインとミッドセンチュリーデザインを同様に扱うケースがあり、違いを確認するときは、カラーとデザインに着目しましょう。
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ミッドセンチュリーのリノベーションする際のコツ
コツとしてまずカラーです。
カラフルさが特徴ですが、いろいろなカラーを取り入れすぎてしまえば良いイメージにはなりません。
鮮やかなカラーで統一したり、くすんだ色で統一したりしてまとまりを作ります。
次に、フローリングです。
フローリングは、オークやチークのような樹種のものが合います。
オークはベージュで、経年変化で色が濃くなり重厚感がでたり、チークは経年変化で飴色になり表情豊かになったりします。
最後に、アクセントウォールです。
壁の一部を他の色と変えて、圧迫感を少なくする技法です。
白い壁のベースで一部オレンジの壁にしたり、グレーの壁にしたりして印象を変えます。
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まとめ
今回は、ミッドセンチュリーとは何か、欧州デザインとの違いとリノベーションのコツをご紹介してきました。
ミッドセンチュリーは、モダンさを取り入れたアメリカテイストのインテリアで、北欧デザインとの違いはナチュラルテイストのぬくもりがある点です。
コツは、アクセントウォールをつけて印象を変えてみましょう。
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