センチュリー21成ハウジング > センチュリー21成ハウジングのブログ記事一覧 > オフィスに必要になる什器の種類!選び方や選ぶ際のポイントなどを解説

オフィスに必要になる什器の種類!選び方や選ぶ際のポイントなどを解説

オフィスに必要になる什器の種類!選び方や選ぶ際のポイントなどを解説

オフィスを開設するにあたって、什器の購入を検討している方も少なくないと思います。
しかし、どのような什器が必要なのか、選ぶ際のポイントは何かなど、気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事では、オフィスに必要になる什器の種類のほか、選び方や選ぶ際のポイントなども解説しますので、オフィス開設を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

センチュリー21成ハウジングへのお問い合わせはこちら


オフィスに必要になる什器の種類

まず什器とは、家具や道具、器物であり、業務に限らず日常的に使用するものを指します。
椅子や机、キャビネットや空気清浄機など、オフィスを開設する際に揃える備品ほとんどが什器に該当します。
種類ごとに必要となる数量を把握し、計画的に購入して、業務に支障をきたさないようにしましょう。
たとえば人数分必要な什器の種類は、事務用机や椅子、パソコンおよび周辺機器などが挙げられます。
一方全体として必要な什器は、Wi-Fi設備や会議室のホワイトボードのほか、パーテーションやキャビネットなどが挙げられます。
その他、傘立てやゴミ箱にくわえ、食器棚や冷蔵庫、テレビや自動販売機などが必要になるケースもあるでしょう。

オフィスに必要になる什器の選び方

基本的な什器の選び方は、業務の効率化に役立つものを重視します。
事務用机は高さや天板の大きさ、椅子は丈夫であるとともに背もたれや素材などの疲れにくさがポイントです。
キャビネットなど収納の確保に必要な什器は、収納量や分類方法を確認し、使い勝手の良いものを選びます。
一方、会議室のテーブルや椅子など社員のコミュニケーションを促進する什器は、使用する人数や目的を考慮しましょう。
少人数用には話しやすい丸形のテーブル、参加者の人数が多く不特定になるときは、人数調節がしやすい折り畳み式の長方形のものが適しています。

オフィスに必要になる什器を選ぶ際のポイント

オフィスの新設や移転時は、新品で揃えたいものと費用を抑えるために中古品購入で済ませるものに分けて考えるのがポイントです。
たとえば、来客用の机や椅子などは企業イメージに影響するため、新品が適しています。
事務用の机やキャビネット、パーテーションなどは中古品のほかレンタルやリースを活用すると費用を抑えられます。
中古品はメーカー保証がありませんが、レンタルやリースはメンテナンス費用も込みになっている場合もある点がポイントです。
なおレンタルやリースの契約解約には違約金が発生するリスクを考慮し、製品ごとに購入方法を見極めましょう。

オフィスに必要になる什器を選ぶ際のポイント

まとめ

什器とはオフィスに導入する設備や人数分必要になる備品などを指し、椅子や机、キャビネットや空気清浄機などが含まれます。
新規開設や移転などで購入する際の選び方は、業務の効率化を重視するとともに、企業イメージへの影響を考慮します。
新品にこだわらず、レンタルやリース、中古品などを比較し、製品ごとに購入方法を検討しましょう。
武蔵村山市の不動産ならセンチュリー21成ハウジングへ。
不動産のプロとしてお客様が満足していただけるよう対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

センチュリー21成ハウジングへのお問い合わせはこちら


センチュリー21成ハウジングの写真

センチュリー21成ハウジング メディア担当

東京都武蔵村山市で不動産を探すなら、センチュリー21成ハウジングにおまかせください!弊社では賃貸・売買ともに幅広い種類の物件をご用意しております。ブログでは様々なタイプの住宅情報や賃貸物件に関する情報をご紹介します。


≪ 前へ|先祖代々の土地を手放す理由は?手続き方法や注意点を解説   記事一覧   リフォームの減価償却について!必要なケースや計算方法を解説|次へ ≫

トップへ戻る