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ゴミ屋敷を不動産買取に出す方法とは?業者に依頼するメリットも解説

ゴミ屋敷とは、足の踏み場もないほどゴミで埋め尽くされているような状態の家のこと。
ゴミ屋敷を不動産買取に出したい場合、まずは掃除をしなければならないと考える方が多いと思いますが、実はそのまま手放す方法もあります。
この記事では、ゴミ屋敷を不動産買取に出す方法と、専門業者を頼りそのままの状態で手放すメリットについて解説します。

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ゴミ屋敷とは

「ゴミ屋敷」という言葉に明確な定義はありませんが、一般的には、部屋中がゴミで埋め尽くされているような状態の家を言います。
家屋の外にまでゴミが溢れていることもあり、見た目の印象が悪いだけでなく、悪臭を放ち、害虫が集まるといった被害を及ぼす危険もあります。
コンロやコンセントから引火して大規模な火災を引き起こしたり、放火のターゲットになったりもするため、ゴミを放置してしまう原因から分析して早急に改善することが望ましいです。

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ゴミ屋敷を不動産買取に出す方法

ゴミ屋敷を不動産買取に出す方法は、ゴミ清掃業者に依頼して部屋を片付けた後、不動産仲介業者に買取をしてもらうこと。
自らゴミ屋敷を作り出してしまった方の多くは、自分の力だけで掃除を始めることは困難な状況であるため、まずは清掃業者を頼りましょう。
ゴミ清掃を入れることを前提に、ゴミ屋敷をそのままの状態で買い取ってくれる訳あり物件専門業者も存在します。
周囲にも悪影響を及ぼすゴミ屋敷は、自治体から行政代執行を受けて強制的にゴミを撤去されてしまうこともある点に注意が必要です。
勝手に捨てられたくないものが多くあるなら、行政代執行を受ける前に自ら処理を始めてください。

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ゴミ屋敷の専門買取業者に依頼するメリット

ゴミ屋敷を売却したいとき、専門の不動産買取業者に依頼するメリットは「家を丸ごと手放せる」「短期間で売却できる」「引渡し後の責任を問われない」の3つです。
訳あり物件専門の不動産買取業者を頼れば、ゴミ屋敷をそのままの状態で手放せます。
清掃を入れてから売却活動を始め、買主があらわれるのを待つと数か月~1年ほどの期間がかかりますが、そのまま買取に出せば1週間~1か月ほどで済むのが一般的です。
通常の売買仲介では売主が負う必要がある契約不適合責任も問われないため、手間がごく少なく済むでしょう。

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ゴミ屋敷の専門買取業者に依頼するメリット

まとめ

ゴミ屋敷とは、処分できていないゴミで溢れてしまっている状態の家のことです。
ゴミ屋敷を不動産買取に出したい場合、先にゴミ清掃業者を入れてから不動産会社に連絡するか、訳あり物件専門の不動産買取業者にそのまま引渡すかを選びましょう。
専門業者を頼ると、清掃の手間・時間がかからず、引渡し後の責任も問われないため手続きが簡単です。
武蔵村山市の不動産ならセンチュリー21成ハウジングへ。
不動産のプロとしてお客様が満足していただけるよう対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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