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不動産を現金化する方法は?手元に入るまでの期間と住み続ける方法を解説

不動産を現金化する方法は?手元に入るまでの期間と住み続ける方法を解説

まとまった資金が必要になって、マイホームの売却を検討する方は多いです。
一般的に購入希望者を見つけるためには最低数か月かかりますが、特別な方法を使えば売買取引における決済・引き渡しまでを短縮できます。
こちらの記事では、不動産を現金化する方法をお伝えしたうえで、現金が手元に入るまでの期間と住み続ける方法を解説します。

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不動産を現金化する方法

不動産を現金化する主な方法は、仲介取引・リースバック・リバースモーゲージの3点です。
まず、仲介業者と媒介契約を締結して販売活動をおこなってもらい、第三者の購入希望者をみつけて売買取引する方法があります。
もっとも代表的で、高額取引を期待できますが、決済までは時間がかかります。
続いて、専門業者にマイホームを売却してまとまった資金を調達したうえで、もともとのマイホームを賃貸物件として借り続けるリースバックも人気です。
最後に、マイホームを担保にして金融機関から借り入れをして、住み続けるリバースモーゲージも注目されています。
シニアライフにおける資金が足りないときに活用できます。

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不動産を現金化するまでの期間

不動産を現金化するまでの期間は、売買取引の種類によって異なります。
多くの方たちが利用する仲介取引の場合は、第三者の購入希望者が見つからなければいつまでも取引が成立せず、最短でも3か月ほどは想定するべきです。
とにかく早く現金を受け取りたいとの希望があるのであれば、買取業者との取引がおすすめです。
買取業者が提示する条件と買取価格に納得できれば書類の手続きを済ませて、最短1週間で決済が終了します。
スピード感が何よりも強みですが、買取業者はリフォームして再販する目的があるので、取引価格が一般相場を下回る点には理解が必要です。

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不動産を現金化したあとも住み続ける方法

不動産を現金化したあとも住み続けるなら、リースバック・買戻しを検討しましょう。
まず、専門業者に買い取ってもらったあとに賃貸借契約を締結すれば、毎月家賃を支払い続けるだけで今の家に住み続けられます。
このやり方をリースバックと呼んでおり、まとまった資金が必要だけど調達手段がみつからないときに検討してみると良いでしょう。
続いて、将来的に金銭的な余裕が生まれたとき、前に住んでいた家が売り出されていれば買い戻して住み直せます。

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不動産を現金化する方法

まとめ

不動産を現金化するには、仲介取引・リースバック・リバースモーゲージなどの方法があります。
とにかく早く売却したいのであれば、一般相場よりも取引価格は安くなるものの買取業者に依頼する方法がおすすめです。
売却したのちに住み続けるのであれば、賃貸借契約を締結できるリースバックを検討しましょう。
武蔵村山市の不動産ならセンチュリー21成ハウジングへ。
不動産のプロとしてお客様が満足していただけるよう対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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