センチュリー21成ハウジング > センチュリー21成ハウジングのブログ記事一覧 > マンション天井高のメリットは?天井高別のメリット・デメリットもご紹介

マンション天井高のメリットは?天井高別のメリット・デメリットもご紹介

マンション天井高のメリットは?天井高別のメリット・デメリットもご紹介

天井が高いマンションと低いマンションには、それぞれ異なるメリット・デメリットがあります。
これからマンションを購入するにあたって、マンション天井高の平均、天井高別のメリット・デメリットを知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、マンションの購入をご検討中の方に向けて、マンション天井高について解説します。

センチュリー21成ハウジングへのお問い合わせはこちら


マンション天井高の平均

マンション天井高とは、室内の床から天井までの内寸のことであり、建築基準法により2.1m以上が義務付けられています。
従来のマンションは天井高2.3mが多かったものの、西洋的な床に座らない生活の定着、明るく開放的な空間へのあこがれが進み、近年では2.4~2.5mが標準化してきました。
こうした事情から、高低を分ける基準は2.4mと言われています。
新築マンションは概ね2.4m以上であるものの、中古マンションはそれを下回る可能性があります。

▼この記事も読まれています
建売住宅を購入する流れ!契約前・契約時・契約後の各段階ごとに解説

天井高が高いマンションのメリット・デメリット

天井高が高めのマンションは、開放感や高級感があるうえ、高さのある照明や家具も設置できます。
海外製のお洒落な照明、収納力のある家具、二段ベッドなども柔軟に取り入れられるため、比較的自由に部屋作りが楽しめるでしょう。
しかし、その一方、カーテンがオーダーメイドになる、冷暖房や照明の効率が悪く電気代が上がりがちなど、コスト面のデメリットを抱えています。
電球の交換やエアコンの掃除もしにくく、日常のお手入れにおいて不便さを感じるかもしれません。

▼この記事も読まれています
家を購入する時はローン選びが肝心!ペアローンの特徴やメリットを解説

天井高が低いマンションのメリット・デメリット

天井高が低めのマンションは、独特のおこもり感があって落ち着くうえ、冷暖房や照明の効率が良く、電気代も節約できます。
その一方、圧迫感や窮屈感が生じる可能性があり、背の高い照明や家具は入らないため、部屋作りには制限ができてしまいます。
開放的で高級感のあるお部屋、海外のようなお洒落なお部屋は、実現のハードルが高く、それが後悔につながってしまうかもしれません。

▼この記事も読まれています
永住権なしでもマイホームは購入できる?住宅ローンの対策を解説

マンション天井高の平均

まとめ

マンションの天井高とは、室内の床から天井までの内寸のことであり、近年の平均は2.4~2.5m程度です。
天井高が高めのマンションは、開放感や高級感があり、高さのある照明や家具も設置できますが、カーテンのオーダーメイド費用や電気代などのコスト面のデメリット、手入れのしにくさを抱えています。
天井高が低めのマンションは、おこもり感があり電気代が抑えられる一方、圧迫感や窮屈感が生じたり、希望の照明や家具が置けなかったりする可能性があり、部屋作りに制限が生じます。
武蔵村山市の不動産ならセンチュリー21成ハウジングへ。
不動産のプロとしてお客様が満足していただけるよう対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

センチュリー21成ハウジングへのお問い合わせはこちら


センチュリー21成ハウジングの写真

センチュリー21成ハウジング メディア担当

東京都武蔵村山市で不動産を探すなら、センチュリー21成ハウジングにおまかせください!弊社では賃貸・売買ともに幅広い種類の物件をご用意しております。ブログでは様々なタイプの住宅情報や賃貸物件に関する情報をご紹介します。


≪ 前へ|固定資産税が上がるリノベーション・下がるリノベーションを解説   記事一覧   面格子の防犯効果とは?窓に設置するメリットや種類を解説|次へ ≫

トップへ戻る