センチュリー21成ハウジング>頭金不要・初期費用0円からの家探し
マイホームの購入を検討している方の多くは、住宅ローンを利用されます。住宅ローンといっても、多種多様な商品の中から最適なものを選択し、長い返済計画の中で自分に合った住宅ローンを選ばなければなりません。
住宅ローンの種類によっては金利や市場の変動から大きな差が生じてしまいます。
マイホームの購入に関して、購入を少しでも早くしたほうが良いのか、できるだけ頭金を多く貯金したほうが良いのか、判断に迷うところです。
センチュリー21成ハウジングでは、お客様にとって夢のマイホーム購入の資金面での計画に、最適なアドバイス、ご提案をさせて頂いております。
まだまだ疑問はたくさんあるかとは思いますが、成ハウジングでは
お客様にとって安心できる「頭金0でも無理の無い、安全な住宅購入」を応援しております。
結論から言いますと、大丈夫です。
よくインターネット上や書籍などでは、頭金は2割は貯めましょうと書いてあることもありますが、状況に応じてプランニングする事の方が大切です。頭金がないから住宅購入は見送るという考え方は必ずしも正解とは限りません。
例えば、一般的な例で見て比較をしてみます。
上記、簡単ですがまとめてみると、購入時期の違いの差を見ることが出来ます。
頭金を貯めずにすぐ購入する場合、住居にかかる費用としては賃貸の家賃と変わらずに自分の家が持てることがわかります。
また、頭金を200万円貯める場合でも、借りた費用は200万円少なく抑えられる反面、借り入れる期間が減少してしまうため、毎月支払い額はすぐ購入の場合よりも若干増えてしまいます。
総支払額で見てみますと、頭金を3年間で200万円貯めたほうが約55万円利息として銀行に支払う費用は抑えられますが、3年間の賃貸の家賃が300万円も必要となるため、この部分だけで約250万円近く多く支払っていることになります。
今すぐ購入の場合、家賃が必要でなくなるため3年間で200万円の貯蓄も可能です。
また、この3年間の住空間の快適さも賃貸と持ち家では変わってきます。
住宅ローンを完済する65歳まで繰り上げ返済をしないにしても、この差が生じてきます。
また、金利の上昇は考えておりませんので、ここに金利の上昇があると、3年後の総支払額は逆転する場合もあります。
ちなみに、もし3年後に頑張って200万円を貯めたにもかかわらず、金利が0.1%でも上昇してしまうと、借入額を200万円抑えたにもかかわらず銀行に支払う利息は約362万円となりますので、すぐ購入の利息367万円と差が5万円しかありません。
頑張って借り入れを200万円少なくしても、差がこれしかないことを考えると、借入額を少なくする努力も大切ですが、金利上昇のリスクのほうが大きく関係します。
わずか3年でもこれだけの比較となりますので、頭金を貯めることよりも、しっかりとしたプランニングをすれば今すぐ購入でも必ずしも間違いではないと言えると思います。
センチュリー21成ハウジングでは、頭金0円からの住宅購入を、ファイナンシャルプランニングを含めてしっかりとご説明したうえでメリットとデメリット、リスクに関する対策など全体的なアドバイスをさせて頂いております。
頭金0円で住宅を購入するうえで、皆様まず思い浮かべるのは、支払いが不安・返済ができなくなったらどうしよう…ということではないでしょうか?
一般的に、頭金0円での不動産購入が普及しなかった理由と、書籍等で危険と警告するのは大きく2つの理由が挙げられます。
たしかに、住宅ローンの支払いは不安になって当たり前のことだと思います。
いわゆる一生で一番大きな買い物になるわけですので、とんでもない大きな金額を借金するイメージでしょう。
ですが、もしも住宅ローンが払えなくなるリスクを考えるのならば、賃貸であってもそれは変わりません。
賃貸なら払えなくなっても大丈夫なのか?そんなことはありません。住宅ローンであっても賃貸であっても生活するうえで住居に関しての費用は誰も助けてくれません。大切なことは、賃貸であっても購入であっても、かならず払っていける無理の無い毎月の支払額をしっかりと計算することだと考えています。
借入額が大きくなればなるほど、銀行に支払う利息はおおきくなります。たしかに自己資金があり借入額を抑えられれば支払う金利も少なくて済みますし、それに越したことはありません。
以前は住宅ローンの金利も、いわゆるバブル時代を考えるととんでもない利息を支払っていました。現在では住宅ローンの金利は過去最低水準まで下がり、35年という長期スパンでの利息を考えると、以前より大きなリスクはありません。
もし頭金があるのであれば借り入れを少なくしても良いと思いますが、いまでは住宅ローン控除があるため、必ずしも自己資金を入れた方が得かどうかは物件金額や返し方によって変わってきます。
むしろ現金を手元に置いておいて、いつでも使える資金として確保するほうがリスク分散の意味合いがあるとも考えられます。
センチュリー21成ハウジングでは、自己資金がある方に関しては、物件に対してどれくらいの自己資金を充当すればよいかの相談から、自己資金が無い方についても、無理の無い返済計画の上でプランニングを立案して、安心したうえで不動産を探していただきます。
一生に一度の買い物と言われる不動産、皆様住宅ローンのイメージは借金と最初はとらえる方が多いです。
もちろん、お金を借りているわけですので、借金には変わりありませんが、それと同時に資産を得ているところまで考えている方は少ないのが現状です。
仮に3000万円の借金をしたとして、同時に3000万円の資産を得ていると考えると、すべて借金という考え方は正解とも言えません。
賃貸の場合は一生借金を負っているのと同じ考え方になってしまいます。
人によっては購入のほうが良いのか、賃貸のほうが良いのか、その人の環境によって変わりますが、センチュリー21成ハウジングでは個別の面談から、スタートが購入が良いのか賃貸のほうが良いのか時期はいつぐらいがベストなのかを相談してから、不動産探しのスタートとなります。
上記比較からも分かるように、不動産探しにおいて大切なことは物件価格ももちろん大切ですが、借入の金利も重要です。
2013年の4月から7月までの3か月の間に、住宅ローンの代表ともいえるフラット35の金利が0.25%上昇しました。1%にも満たないわずか0.25%の違いですが、支払額の差は約300万円になります。
わずかな金利差でこれだけ支払いが変わるということは、3ヶ月で自己資金を300万円貯めたとしても、
意味はないことになります。300万円用意しても支払いは全く変わらないのなら、300万円分物件を良い
ものにしたり、家具家電などを新品にしたり車を購入したり、いろいろ出来ます。
2015年現在、今後の金利上昇に関しては様々な諸説がありますが、これ以上下がっていくことは可能性として少ないだろうとの見方が一般的なので、上昇リスクを考えるべきという識者が多いのが事実です。
頭金を貯めてから購入ももちろん良いことだと思いますが、この金利上昇リスクをしっかりと考えて、夢のマイホームにむけたプランニングが必要と考えています。
現在車のローンがある方、借り入れに自信の無い方、住宅ローンに関して詳細が知りたい方、
他社で紹介された住宅ローンが最適なプランかどうか…などどんなことでも構いません。
センチュリー21成ハウジングでは、各種銀行との提携により、お客様に合ったプランを紹介しております。
他社で紹介されたプラントのセカンドオピニオンとしても利用して頂いて構いません。
住宅ローン・税務相談・ファイナンシャルプランニングに関する有資格者が、時間を掛けて最適なプランをご提案いたします。